白昼夢中遊行症

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

断想

今日、家電量販店で、KensingtonのEM7を購入したのだが、スクロールリングが反応しない。接続し直したりドライバの再インストールしたり他の機材に繋いだりしたが、ダメだ。こりゃ、あれだな。初期不良。まったく、トラックボールを買うのは2回目だが、いま…

断想

今日も辛うじて、生きながらえた。明日は、平日だが仕事に行けない日。会社から与えられた夏休みを、適当に入れた。正直なところ、仕事のない日の過ごし方のほうが、ある意味ではしんどいのだけれど、体にガタが来ているのも事実。本当は、一日中体を動かさ…

断想

ここ2, 3日は寝不足で、日中の活動に差し障りがある。「日中の活動」なんて言う自分がなんだか自分でないみたい。だが、とにかく、まずいな、という思いがあるので、本日はおとなしく眠ることに力を入れることにする。

断想

近頃は、もう、たいした文章を書けなくなっているけれど、まあいいや、なんて思うようになった。 別に、なんかうまいこと言いたいわけじゃないんですよ、もともと。 自分に求めているのは、なにかまとまりのあるものではなくて、とにかく、なんでもいい。 自…

断想

そういえば、病気が流行って大学に通っていなかった頃、深夜に近くの木造家屋が全焼した。かなり高い火柱が上がっていて、1人の住人が死に、周辺に停められていた車のライトは溶け、軽自動車は熱で軽く歪んでいた。 後日、焼け跡に近づいたとき、印象深かっ…

断想

今日はひとつ、仕事で失敗をして、余計な仕事を増やしてしまった。といっても、大がかりな仕事での失敗、というわけではなく、増えたのは自分の仕事だけで、その量も大したことではない。幸いなことに。 しかしながら、その失敗というものの原因を考えると、…

断想

休日って、いったい、なんなんだろうな。いったい、なにをしてやり過ごすのが、正解なのだろうか。それがわからなくて、いつも、調子が狂う。 といっても、今日という一日に、なにか不満があったわけではない。今日は、途中まで読んでいた本を一冊読み終え、…

断想

最近、といってもここ一年くらいの間で、買ったけれどまだ読んでいない本が、けっこうたくさんあるような気がする。機会があれば、それを列挙してみて、なにがあるかを確認しないと。 少し前、といっても2, 3か月前のことだが、ルソーの『孤独な散歩者の夢想…

断想

ブログというものは、なんてことない、ウェブ上の記録でしかなかったはずで、それを読むことは、好事な者のすることだった。それがいつの間にやら、単なる記録でなくなって、上手いこと書かれたものや、(そうなっているかはともかく、)そのように意図して…

断想

道路の真ん中で、大の字になって寝転んだら、気持ちいいんだろうな。 冷えたアスファルトを背中に感じて、夜風にあたりながら雲を眺めていたい。 そうして3年くらい、ぼんやりしていたい。 そうすれば、きっと、わたしだってまっとうに生きることができるの…

断想

たいして雨も降らなかった。明日も、雨は降らなそうだ。ところで、ここ1, 2年は風邪をひいた覚えがない。 体調は悪くないが、身体がくたびれているような気がする。左足に覚えのない痛み。眼精疲労。右足首に違和感。体温はいつも通り。食欲はあまりないが、…

断想

べつに、夢や幻に寄縋って生きる必要などなくて、現実にある、たしかな何かを拠所にすればいい。なにかに寄掛って生きる必要すらない。自分の足で生きればいい。歩けないときだけ、なにかを頼ればいい。それ以外のときは、強いて何かを頼る必要などなくて、…

断想

友達というのは、そんなにいいものなのかしら。わたしには、わからないのですが、楽しそうにしている人を見て、いいなと思う、こともなくはないけれど、やっぱり自分の実感として、それを感じたことがないので、わたしの中では、友達という存在のよさ、とい…

断想

明日の降水確率は100%らしい。今日は雨が降るはずだったのだが、降らなかった。天気なんてどうだっていい。しかし、何もすることがなく、何かをする気が起きないとき、わたしは決まって天気予報を見る。なんだかそれが自然に見える気がするから。 誰が見て、…

断想

今年の夏も、いつのまにか終わっていた。わたしはまた、時宜を逸してしまったのだ。

断想

いまのわたしの生活は、書くことをほとんど禁じられているようなものだ。 書くことによって考える人間にとって、書くことを禁じられるということは、考えることを禁じられているようなものだ。 人間というものは、考えることによって生きている、とみなすな…