白昼夢中遊行症

その他

わたしの2022年

柄にもなく、年末らしいことをしようと思い、今年ここに書いた日記をすべて読み返した。本当は、すべてにコメントをつけたかったのだが、もう今年が終わりそうなので、次第にコメントは短く、10月の半ばからはひとこと抜き書きするのみになってしまった。 と…

日暮而塗遠

こんな時間になって、まともに考え事できるわけがないだろう? しかも、考えることは、真実ではなく、真実なしにどのように騙くらかすかだ。 自分のことについて、何か判断を下したり、何か行動を起こしたりするに際して、なにかと時間がかかるうえに、頭が…

断想

私は何も見たくないし、何も聞きたくないし、何にも触れたくないし、何も口に入れたくないし、呼吸もしたくない。何も考えたくないし、何も喋りたくない。私は何も感じたくない。私は私でありたくないし、あなたにとってのあなたでもありたくない。 しかし私…

断想

判断を間違ってばかり。 するべきことを、仕損じて、 愛すべきものに、目を向けず、 持続させるべき習慣を投げ捨て、 距離を置くべきものに自ら近づく。 私は判断を間違ってばかり。 私にとって 大切なものこそ後回しにし、 不要なものに寸暇を惜しむ。 私の…

「死んでしまいたい」

一日に何度なら、死んでしまいたいと思ってもいいんでしょうか? わたしは何度も、死んでしまったほうが、多くの問題が解決するのではないか? いや、そうに違いない、なんで考えてしまいます。でも、べつにそれを実際にするつもりなど毫もありません。ただ…

断想

べつに、夢や幻に寄縋って生きる必要などなくて、現実にある、たしかな何かを拠所にすればいい。なにかに寄掛って生きる必要すらない。自分の足で生きればいい。歩けないときだけ、なにかを頼ればいい。それ以外のときは、強いて何かを頼る必要などなくて、…

断想

友達というのは、そんなにいいものなのかしら。わたしには、わからないのですが、楽しそうにしている人を見て、いいなと思う、こともなくはないけれど、やっぱり自分の実感として、それを感じたことがないので、わたしの中では、友達という存在のよさ、とい…

独白

「だって、踏み出せなかったんだ。いつもぼくは、踏み出せないでいるのだ。そうやって時が過ぎて、人々が過ぎていったんだ。こんなに寂しいことがあるもんか。彼は、彼女は、無二の友達になったかもしれない。……かもしれない。そうだ、ぼくが不確かでおぼつ…