2022-10-20 断想 日記 思案 パヴェーゼの『月と篝火』を読み終えてしまった。わたしは、またひとつ、生きる理由を失くしてしまった。こうした喪失とともに時間が過ぎていき、たぶん最後には、何も無くなる。そのとき、人はどうなるのだろうか。