2024-002
1月1日、お腹の調子がよくなかった。
午後、地震があった。
珍しく、怖いくらいの揺れ。
1月2日、お腹の調子はまだ悪く、腹痛から一日に何度もトイレに行った。
それに体力を取られてか、体調もよくなくなってきた。
排泄物の色を、ネットで検索してみると、
- 冷え
- アルコール
- ストレス
- ウィルス感染
- 消化不良
- 脂質の摂りすぎ
あたりが疑われるとのこと。
異なるレベルでの分類が混じっているので整理すると、
- 消化不良
- 冷え
- アルコール
- ストレス
- 脂質の摂りすぎ
- ウィルス感染
といった具合ですかね。
つまり、大きく分けて、消化不良によるものかウィルスによるものかで分けられ、消化不良については、その原因としてさらに冷え、アルコール、ストレス、脂質の接種過剰によるものが考えられる。
このうち何が主たる原因になっているのか、それとも、どれでもないのか、といったことについて考えることはいったん棚に上げておく。まずは解決を試みるのが先だ。
この状態を改善させるためには、その逆をすればいい。
- 体を冷やさない
- アルコール摂取を控える
- ストレスを溜めない
- 脂質を摂取しすぎない
- ウィルスを克服する
- 免疫力をつける
- 栄養のある食事をとる
- 適度な運動をする
- 適度な睡眠をとる
- 免疫力をつける
なるほど、いわゆる「健康にいいこと」ですね。
結局のところ、これしかない。
もしこれで解消しなければ、医者の出番というわけです。
その場合、なんらかの臓器がダメになっているということも考えないといけない。
そんなこと、そうそうないでしょうけど。
夕方、食事のころ、成田空港で接触事故があったとのニュースを見る。
えらいことだ。人も亡くなったとのこと。
しかし、わたしは情けなくも、自分の腹の痛さのほうが気になった。
それが正しい反応にも思えた。