白昼夢中遊行症

日記

2024-018

昼前には症状が軽くなったので、試しにとゼリーを食べたのだが、ダメだった。 30分もすると、それまでなくなっていた痛みがまたしだした。 それから6時間くらいたった頃には、薬の効果も切れたのか、また痛さでのたうち回ることになった。 いまは、1時間半ほ…

2024-017

あまりの腹の痛さに、昨晩は眠れなかった。どのような姿勢をとっても楽にはならず、悪心はあっても嘔吐に至らず、のたうち回りながら、せめてもの慰めとして症状をググったりして、急性胆嚢炎が近そうだ、外科手術が必要らしい、と途方にくれていたら、痛み…

2024-016

このところ収まっていたのですが、昨日からまたお腹が痛くなっています。この痛みで眠れるかどうか怪しいくらいです。 これはなんなのでしょうね。今まで、これほど持続的な腹痛になったことはないのですが。今年のはじめ、去年の暮くらいからですね。 食中…

2024-015

書きなぐりが増えてきたので、軌道修正。 今日も昨日も、ほとんど寝っ転がって過ごしました。体調は悪くないのですが、無気力状態、というわけでもなくて、肩身が狭いから、というのが近そうです。 肩身が狭い。そうですね。家にいるときはずっと肩身の狭さ…

2024-014

生存を選ぶということは、恥辱に塗れながら、慢性的に死ぬということ。 死を選ぶということは、恥知らずの烙印を厭わぬ無防備を晒して、恥辱に塗れて死ぬということ。 ただし、当の本人はどこ吹く風だ。 なぜならその汚名が広がる頃には、もう死んでいるのだ…

2024-013

生き方など選べないのだということに気がつきました。だからどう生きるか、ということはもはや問題ではありません。 人生について考えることがあるとすれば、どうやって堪え忍ぶか、ということでしょうか。 いや耐え難い。 耐えることもできない。そうなると…

2024-012

腹が痛い。なにか悪いものを食べたというわけでもなくただ腹が痛い。いや、昼にはコンビニのカツカレーを食べたっけ。じゃあ、油の取りすぎか? しかし腹を壊したという感じではなくただ腹が痛い。痛くて眠気が吹き飛ぶくらいには痛い。 でも油の取りすぎか…

2024-011

アフリカの子供を助けるための募金ってやつを、昔からよく聞くのだが、これって結局のところ、いいことなんだろうか。 もし、生きながらえたところでその先に待っているのが、飢えと紛争に明け暮れる日々なのであれば、死んでいくままにしてやるべきだ。 も…

2024-010

今朝は夢を見ていました。このところ、夢のほうがずっと居心地がいいので、私はあちらに引っ越そうかと考えています。 問題は、あちらがどちらにあるのか、私にはわからないということですね。 いったいどこへ行けばいいのでしょう。 これを書いている今、そ…

2024-009

自殺を考えることは、逃避の言い訳としてはこの上ない反則手だと思う。 あれか、これかの問題が無意味になる大問題を持ってきて、それに取り組むことで、もとあった問題については考えないで済むようになるのだ。 しかしそこで自殺を選んだとしたら、一転し…

2024-008

デュルケームの『自殺論』の序文を読む。 わたしの悩みも、心だなんて捉えようのない曖昧なものではなく、社会的な実在として扱うことができるのだろうか。そうだとして、それによって説明が与えられることが、わたしを救うことはありうるのだろうか。 被災…

2024-007

腹の痛みは落ち着いたが、気分は地に落ちたまま。正月の暗いニュースも、不謹慎ながら私にとっては気晴らしになってしまうようだ。 といっても私を悩ます問題は、実際のところは些細なものに過ぎないだろう。人間の悩みなどというのは往々にしてそのようのも…

2024-006

今日は一日寝ていました。 飲食するとお腹が痛くなるので、何も食べず、飲んだのは牛乳300ミリリットル程度、加熱した水300ミリリットル程度。 自然死する前の人間は、食事をしなくなり、次第に衰弱していくそうです。 ならば私もこのまま消え入るように死ん…

2024-005

いまだに腹痛が続いています。 こうも長引くと、さすがに不安になってきます。 今日は仕事があったのですが、腹痛のために何度か席を空けることになりました。 トイレに行って力んだところで、ほとんど何も出ないのですが。 地震について。 私は親戚知り合い…

2024-004

今日で休みは終わりです。 何日か休みが続きましたが、特に何か本を読んだといったこともなく、なんにもない休みでした。 昨日見始めたアニメの続きを観ることもしませんでした。なんか、今日は気が向かなかったので。 代わりに、というわけではないですが、…

2024-003

お腹が痛くて昨晩はあまり眠れませんでした。 身体が健康であることの重要性を、ひしひしと感じています。 あまり活動的な気分になれず、今日もぼうっとしていました。 が、お昼はコンビニへ買いに行きました。 ことし初の外出です。 少しは体も動かすべきだ…

2024-002

1月1日、お腹の調子がよくなかった。 午後、地震があった。 珍しく、怖いくらいの揺れ。 1月2日、お腹の調子はまだ悪く、腹痛から一日に何度もトイレに行った。 それに体力を取られてか、体調もよくなくなってきた。 排泄物の色を、ネットで検索してみると、…

2024-001

1周回ってまた1月になった。 年越しの感動は長続きせず、さだまさしの番組を見終わって、寝て起きれば代わり映えしない日。 そんなこんなで消費されていくような予感がしています。 資本主義が肥大化させる虚しい欲望とか、虚しさからくる倦怠感とか、希死念…

今年のできごと

いくつかの別れがあっただけ それがわたしを少しだけ かなしい気持ちにさせただけ いくつかの出会いがあっただけ それがわたしを少しだけ 臆病にした それくらい

断想

あいかわらず、存在していることが嫌で嫌でしょうがない。 だから性懲りもなく、同じ空想を繰り返すのだ。 もしも私が生まれていなければ、私が受けた一切の苦しみも、現にいま感じている苦しみも、そしてやがて受ける苦しみも、何もなかっただろうに。 日記…

amazonアカウントが凍結されたらしい(されてない)

なんかamazonで不正利用されて、アカウントが凍結されてるらしいです。 そんなメールが、hotmailドメインの「Amazon.co.jp」さんから大量に届きます。 曰く、 誰かがあなたのAmazonアカウントを使用して別のモバイルデバイスからこの注文を購入しようとしま…

しなけりゃよかったiOSアップデート

iOSを17系にアップデートした。そのつもりはなかったのだが、まあいいや。と、思っていたのだが、いくつかのショートカットが動作しなくなっていた。おいおい、ふざけるなよ。これ作るのに、どんだけかかったと思っているんだ。すげー面倒くさいんだよ、ひと…

日記(ローマ字)

Watashi wa uso tsuki da. Dakara damatte iru beki da. Watashi no uso ni yotte, Kurusimu hito ga iru kagiri. Watasi wa daitai kanou na ningen de, Hiru yasumi wo sakai ni ire kawatta to te, Nan ra monndai wa shouji nai darou. Kimi ga i naku n…

日記(検閲済み)

今日は■■■■の日だった。■■に向かう道すがら、電話がかかってきた。今日は■■による■■で実施できそうにないとのこと。別日にするか、■■■■■■にするかと言われて、悩んだ末に「■■■■■■で」と言った。しかし、幸いなことに■■が解消されたので、■■■■を■■ことができ…

202311152355

今日はなんとなく気だるくて、日中の仕事はだめだった。こうなると、しばらくは駄目そう。となると、駄目なりになんとかなる立ち回りを考えないと。……いや、駄目だな。そういう賢しさを発揮できないから駄目なのだ。だからなんとかすることはできない。とり…

ない

思い切ってゴンブリッチの『美術の物語』を買ったんだが、あまり読めていない。 いや、あまり読めていない、どころかまったく読めていない。 何というか、余裕がない。時間はその気になればいくらでも捻出できるだろうけど、とにかく余裕がないのだ、こうし…

何もない

11月第2週 火曜日 記録なし。 水曜日 記録なし 木曜日 記録なし。 金曜日 記録なし。 土曜日 記録なし。 日曜日 記録なし。 所感 特になし。 何もない。 書き残しておきたいことなど、何もない。 日記を書くモチベーションとは何なのだろう。 書き残しておき…

断想

何もない。実のところ、何もないのだ。書き残しておくべきことなど。だって、おれは真実を書き残したことがない。 残しておきたいと偽って、その実おれは、何も残してはいない。あるのは虚偽の記録だけ。 これだって、だからどうというわけでもない、なんの…

断想

何かをする覚悟を、人はしばしば問われるけれど、その問いに答えることができるものがいるのだろうか。 何かをする覚悟を決めるということは、それ以外の全てを捨て去る覚悟を決めるということ。つまり、何か一つのことをしようとするとき、実際に決心すべき…

断想

論理と感性と、そのどちらをもメチャクチャにしようと目論む感情とが、おれの中では渦巻いていて、一貫したトーンでまとまったことを考えられない。 感性で考えるならば、論理に追いつかれる前に逃げ切らないといけない。 だからいつも、短い文章しか書けな…