白昼夢中遊行症

2024-004

今日で休みは終わりです。
何日か休みが続きましたが、特に何か本を読んだといったこともなく、なんにもない休みでした。
昨日見始めたアニメの続きを観ることもしませんでした。なんか、今日は気が向かなかったので。

代わりに、というわけではないですが、起き抜けに『邪神ちゃんドロップキック【世紀末編】』を観ました。邪神ちゃんドロップキックは、たぶん自分の中では一番多く周回したアニメだと思います。これを観ながらでないと眠れない、という時期があって、そのときは仰向けに寝た状態で見える位置にタブレットをアームで固定して、そこから映像を流し続けていました。

邪神ちゃんがクズなことをやって、ゆりねにお仕置きされる、という予定調和が、見ていて安心感があるというか、心地よさがあるというか。それと、邪神ちゃんがとんでもないクズなんですが、そんなクズが這いつくばって生きているのを見けいると、なんとなく勇気を貰えるような気がするんですよね。アニメなのに、クズなのに、おかしいですね。

2024-003

お腹が痛くて昨晩はあまり眠れませんでした。
身体が健康であることの重要性を、ひしひしと感じています。
あまり活動的な気分になれず、今日もぼうっとしていました。
が、お昼はコンビニへ買いに行きました。
ことし初の外出です。

少しは体も動かすべきだと思っていたので、わざと少し遠いところまで足を伸ばしました。といっても往復で3000歩にも満たない程度ですが。
消化が悪いのは体に差し支えると思い、おにぎり2個を買って戻りました。
いつもであれば、食べながら歩いたりもするのですが、それもやめておきました。

夜、たまにはアニメも見るかと思い、プライムビデオで『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』を見始めました。

2024-002

1月1日、お腹の調子がよくなかった。
午後、地震があった。
珍しく、怖いくらいの揺れ。

1月2日、お腹の調子はまだ悪く、腹痛から一日に何度もトイレに行った。
それに体力を取られてか、体調もよくなくなってきた。
排泄物の色を、ネットで検索してみると、

  • 冷え
  • アルコール
  • ストレス
  • ウィルス感染
  • 消化不良
  • 脂質の摂りすぎ

あたりが疑われるとのこと。

異なるレベルでの分類が混じっているので整理すると、

  • 消化不良
    • 冷え
    • アルコール
    • ストレス
    • 脂質の摂りすぎ
  • ウィルス感染

といった具合ですかね。
つまり、大きく分けて、消化不良によるものかウィルスによるものかで分けられ、消化不良については、その原因としてさらに冷え、アルコール、ストレス、脂質の接種過剰によるものが考えられる。

このうち何が主たる原因になっているのか、それとも、どれでもないのか、といったことについて考えることはいったん棚に上げておく。まずは解決を試みるのが先だ。
この状態を改善させるためには、その逆をすればいい。

  • 体を冷やさない
  • アルコール摂取を控える
  • ストレスを溜めない
  • 脂質を摂取しすぎない
  • ウィルスを克服する
    • 免疫力をつける
      • 栄養のある食事をとる
      • 適度な運動をする
      • 適度な睡眠をとる

なるほど、いわゆる「健康にいいこと」ですね。
結局のところ、これしかない。
もしこれで解消しなければ、医者の出番というわけです。
その場合、なんらかの臓器がダメになっているということも考えないといけない。
そんなこと、そうそうないでしょうけど。

夕方、食事のころ、成田空港で接触事故があったとのニュースを見る。
えらいことだ。人も亡くなったとのこと。
しかし、わたしは情けなくも、自分の腹の痛さのほうが気になった。

それが正しい反応にも思えた。

2024-001

1周回ってまた1月になった。
年越しの感動は長続きせず、さだまさしの番組を見終わって、寝て起きれば代わり映えしない日。
そんなこんなで消費されていくような予感がしています。
資本主義が肥大化させる虚しい欲望とか、虚しさからくる倦怠感とか、希死念慮とか、そういったもので目隠しされて、知らないうちに1年が終わっていました。
そんな繰り返しが、今年も例外なく行われるような予感がしています。

その流れに少しでも、抵抗してみたいものです。
抵抗できなくても、その姿勢だけでも取っていたい。 ずっと、とはいいません。でも、せめてこれまでよりも長いあいだ、そうしていたい。

こんなあいまいな言い方をして逃げ道を残しておくのも、よくない習慣ですね。
でも、はっきりとしたことは何も思いついていない。
そういう習慣がなかったから、少し考えたくらいでは、何も思いつきません。
長く考える習慣もないので、なにか思いつくまで考えるということもできません。

できない、というところで考えを終了してしまうのでは、抵抗できていないですね。
具体的に駄目な例が浮上してきました。

Obsidianでdataviewjsを使って特定のディレクトリにある画像をタイル表示する

上記の記事の方法で取得したpathの使い道として。

たとえば、Assetsに入っている画像の一覧をタイル表示したい場合、dataviewjsのコードブロックに以下のようなコードを入れると、画像がきれいに並びます。

```dataviewjs
const divElement = dv.el("div", "");
const exts = ["jpg", "jpeg", "png", "gif"];
const assetDir = "Assets";
const vaultDir = app.vault.adapter.getResourcePath("").match(new RegExp(`(.*${app.vault.getName()})`))[0];

function getSortedImgFilesInDirectory(directoryPath) {
  return app.vault.getFiles()
    .filter(file => file.path.startsWith(directoryPath) && exts.includes(file.extension))
    .sort((a, b) => b.stat.mtime - a.stat.mtime);
}

const assets = getSortedImgFilesInDirectory(assetDir);

divElement.innerHTML = `<div class=gallery-container style='display:grid;grid-template-columns:repeat(auto-fill,minmax(80px,1fr));grid-gap:2px;'>
  ${assets.map(asset => `<div class=gallery-element style='max-height:90px'><a class=internal-link href='${asset.path}'><img src='${vaultDir}/${asset.path}' style='width:100%;height:100%;object-fit: cover;'></a></div>`).join("\n")}
</div>`;
```

こんな感じに。

画像の大きさを調整したいときは、

<div class=gallery-container style='display:grid;grid-template-columns:repeat(auto-fill,minmax(80px,1fr));grid-gap:2px;'>

のminmaxのピクセルの部分で横幅を、

<div class=gallery-element style='max-height:90px'>

のmax-heightの部分で高さを調整できます。

画像が綺麗に並んだからといって、永遠の命を得られるわけではないですが、まあ、何かの役には立つんじゃないですか。

断想

あいかわらず、存在していることが嫌で嫌でしょうがない。
だから性懲りもなく、同じ空想を繰り返すのだ。
もしも私が生まれていなければ、私が受けた一切の苦しみも、現にいま感じている苦しみも、そしてやがて受ける苦しみも、何もなかっただろうに。

日記を書くということは、自分自身を書くということ。しかし、自分についての一切が、見たくもないし聞きたくもないことばかりだから、日記を書くのは難しい。