白昼夢中遊行症

断想

ここ近年でいちばん良くない一年でした。たぶんここ近年毎年そうだけど。

今年の頭の記録を見返してみると、これは初夢で見たとおりのようだ。なるほど、当たるものなんだな、こういうのって。

とりたてて言うこともなかった一年だった。それは、この一年の記録の薄さをみればわかる。

というか、言葉に向き合うことの出来ない日々だった。それには、いろいろな事情があるのだけれど。

まあそれでも、今日くらいは何かしら書いておかないと締まらない。こんな一年でも、終わりは。終わりくらいは。

良いことのない一年でした。それ以上は言うことはない。

来年はいいことあるといいね。おれも、あなたも。